2015年5月22日金曜日

週刊ゴルフダイジェスト取材「ヒップターン」




今週の週刊ゴルフダイジェストさんで、下半身についての正しい使い方を解説しました。

今回のテーマは

「ヒップターン」

です。



「腰を回す」

「腰を切る」

などの表現は聞きますが実際どんな動きなのか

よくわからないですよね。

実際に、上級者でも下半身の使い方で悩んでいる方は多いと思います。


CEOのゴルフでも左の壁や下半身について

解説しましたが、今回は更に踏み込んだ内容となっています。


より詳しい内容になっていますので、

下半身の使い方をマスターされたい方には是非見ていただきたいです。


今回担当の編集者さん、ライターさんに

腰や股関節について説明していたところ、

今回吉田の説明した、股関節の意識の仕方について

「目からウロコ」

「今までの股関節に対する考え方が変わった」

と言っていただきました。


ここまでビックリしていただけるとは

思っていなかったのでこちらがビックリしました(笑)


体の意識の持ち方、考え方を変えるだけでも

実際の動きが変わることがあるんです。

大人の場合、まずは頭で理解してから

体を意識的に動かすことで習得がスムーズになります。


そんな週間ゴルフダイジェストは絶賛発売中です。


2015年5月14日木曜日

CEOのゴルフ経済界連載(第20回)のお知らせ



吉田が連載中の著名な経営者や

最新の経済動向を紹介する

専門誌「経済界」にて連載中の

記事についてお知らせします。


CEOのゴルフ」というタイトルで

ゴルフの場も注目を集める経営者の方々に

「美しいフォーム」

「尊敬されるゴルフ」

を実現していただくための

エッセンスを盛り込んだ記事を連載しています。


皆さんが普段疑問に思っている

今までの「ゴルフの常識

「人によって言っていることが違う
といった

問題をロジカルに解決し、

スッキリとゴルフができることを目的とした

内容となっています。


本来はこの内容は経済界の雑誌を買わないといけないところが、

なんと!

Webで無料で見れるんです。

しかもカラーで!

経済界さんなんという太っ腹!



その第20回目の連載では、
“切り返しの「間(ま)」はマストアイテムではない”
というタイトルで、

切り返しについてのアドバイス、
コツなどを書いてあります。

打ち急いでしまうと悩んでいる方には必読のないようです。
ターゲットを明確にして悩んでいる人に訴えかけます。


経済界Web版の「CEOのゴルフ」


この切り返しに関して少し補足するとすれば、
吉田は、切り返しのスイングは早い方がいい、
という持論があります。

自分の身体とクラブが同調、つまり
シンクロしていれば、ちゃんと自然とスイングは
早くなります。

早くできない、という方は、ご自身の体と
クラブがバラバラになっていて調和してない
ことが多いんですね。

練習としては、この連載でも書いてありますが、
まずプロのDVDなどの映像を
見ながら、ご自分のスイングを合わせて
何度も何度も素振りをすることをお薦めします。

そうしますと、スイングテンポの速さがわかりますし
身体とクラブがシンクロしないと振れないということが
体感としてつかめてくると思います。

身体の動きを改善していくのは、
なかなか時間がかかるものです。

地道な繰り返しの練習になりますが、
プロのアドバイスを受けつつ、客観的なチェックを行いながら
ご自身でコツコツと練習を継続することが
上達への近道です。


是非、経済界Web版の「CEOのゴルフ」でスイング構築のヒントを得てみてください。

経済界Web版の「CEOのゴルフ」





2015年5月9日土曜日

タイトル デビッド・レッドベター氏のAスイング


吉田の記事が新連載となった雑誌、

ゴルフスタイルが46日に発売されました。


ゴルフスタイルはゴルフクラブ好きを唸らせる、

独自のスタイルを提案している雑誌です。


PGAツアーから発信される

最新のクラブ情報やツアーなどのコンテンツが人気です。


今回からゴルフスタイルにて

「ゴルフスイング構築専門家 吉田洋一郎が体験した
PGAプレーヤーを鍛えるアメリカティーチングの世界」     」

というタイトルで

新連載させていただきましたので、

その内容を少し紹介します。



吉田がアメリカに渡米して、

アメリカでレッスン指導やコーチングについてインタビューしてきました。



初回のインタビューは

デビッド・レッドベター氏(David Leadbetter)でした。


吉田は今まで彼を2回日本に招き、

レッスンイベントを開催しました。


デビッド・レッドベター氏は

ニック・ファルド(Nick Faldo)

アーニー・エルス(Ernie Els)

ミッシェル・ウィー(Michelle Sung Wie)らを指導して、

一流のゴルファーに成長させた経験があります。


指導した選手のメジャー通算勝利数は18勝で

名実ともに世界ナンバーワンのゴルフインストラクターです。



ここ最近の指導実績としては、

リディア・コ(Lydia Ko)選手を指導していました。

リディア・コ選手は若干17歳で

LPGAゴルフツアー世界ランキング1位の将来有望な選手です。


彼女が取り入れているスイングこそが

デビッド・レッドベター氏が提唱する

新しいスイングスタイル理論「Aスイング」です。

Aスイング」の基本は最短距離を通過させるスイングであり、

従来の大きなアークを作るスイングとは全く違います。


Aスイング」はシンプルなスイングということで、

デビッド・レッドベター氏はマスターしやすいと話していました。

このスイングはクラブの性能を最大に活かせるスイングなので、

力がなくても飛距離が伸びやすいメリットがあります。


飛距離が伸びないで困っていたり、

スイングの方法で悩んでいるかたは実践してみてはいかがでしょうか?


吉田とデビッド・レッドベター氏対談インタビューの掲載されている


ゴルフスタイルは好評発売中です。

Golf Style 2015年5号が好評発売中!