2011年5月26日木曜日

ダイヤモンドカップ

今日は仕事前に千葉CCで行われている

男子ツアーのダイヤモンドカップを

見に行きました。


コースについてはラフは伸びていなかったですが

松が高い林間コースで

ティーショットでは気を使う感じでしたね。


一通り見て回りましたが

やはり遼君人気はすごいですね。


来場者の90パーセントは遼君の組ではないか

と思うくらいの人数がいました。


今回は選手の歩き方に注目して見ていました。

マニアックですいません(汗)。

やはりプロ。

股関節から動き出している

良い歩き方の選手が多かったですね。

特に良かったのはブレンダンジョーンズ選手。

下半身の筋量も使い方もいいですね。


藤田選手の下半身のガッシリ具合にも驚きました。

相当トレーニングしているのでしょうね。



あるホールでアマチュアの方にも

参考になることがありました。


飛ばし屋の選手と小柄でテクニックのある選手が

ちょうど同じ状況の花道から

アプローチをしている場面を見ました。


距離は30ヤード。

エッジまでは5ヤード。

上りの特に難しくない状況です。


飛ばし屋の選手はSWと思われるクラブで

スピンを利かせて打ちました。

かなりインパクトで加速させる難しい打ち方です。

加速しすぎたのでしょうかヘッドが返ったようで

左に行き2メートルの下りのスライスを残しました。


小柄な選手は

同じ花道からロフトのないクラブ(多分、8I)

で転がしていました。

OKに付けてホールアウト。


飛ばしやの選手は

下りのスライスを外してボギー。


この話から何を感じられますか?

いろいろ考えることがあると思います。

僕の考えはまた次回♪

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